地域エネルギー政策・活動パッケージの理念

投稿日 2014年3月26日

このエネルギー政策・活動パッケージは、次の理念に基づいて構成しています

  1. 地域から持続可能な社会を構築する。
  2. 気候変動防止に本質的に取り組む
  3. 原子力発電と化石燃料に依存する社会から、再生可能エネルギーと低エネルギー消費社会への転換をすすめる。
  4. 再生可能エネルギーを地域の共有財産として位置付け、地域優先の利活用をすすめる
  5. 地域経済の振興、雇用の確保や、住民にとって利便性が高く環境負荷を低減した交通政策、都市計画等を合わせた、総合的な環境首都と言える地域社会の実現をめざす
  6. 地域の特性を活かし、地域の自立性を高めるとともに、地域間連携をすすめる
  7. 住民参画を重視し、自治体・NGO・専門家の連携を深め、地域力の向上をめざす
  8. 地域の率先性を重んじるとともに、地域から日本へ持続可能な社会づくりを広げていく視点を大切にする