持続可能な地域創造ネットワーク(エスディージーズネット)の特徴と活動

投稿日 2020年5月18日

持続可能な社会を地域からつくるための自治体とNGO/NPOをエンパワーメントし、パートナーシップを深めるネットワーク

●基本的活動として、次のことを実践していきます

①持続可能な地域づくりやSDGsに関する情報の共有や人の交流
②市民・事業者・行政・研究者等の協働による具体的な取り組みの実践
③持続可能な地域づくりやSDGsに関する取り組みの実施状況の把握と評価
④持続可能な地域づくりやSDGsに関する新たな政策の立案
⑤国や関係機関への政策提言や要望

●会員の種類

①正会員
本会の目的に賛同し、主体的に活動を推進するために入会した市区町村、NGO/NPO、専門家・教育関係者。自治体会員は、自治体内の市民団体や事業所を「パートナーシップ会員」として推薦・登録することができる。(③パートナーシップ会員 参照)

②賛助会員
本会の目的に賛同し、本会の活動を支援するために入会した都道府県、企業、団体等。

③パートナーシップ会員
本会の目的に賛同し、自らの経験や知見を向上することを望む団体であって、正会員の市区町村の推薦を受けた市民団体または学校、事業所等(当該自治体内に住所を有すること)

④学生団体会員
主として学生から構成する組織であり、本会の目的に賛同し、SDGs達成のための社会貢献活動を行政、市民団体、企業等と協働して実践している、もしくは実践しようとする団体

 

種別 議決権 年会費 大会参加費
正会員 自治体 あり 5万円 ※ 2人目から有料
NGO/NPO あり 5千円または3千円 1人目から有料
専門家・教育関係者 あり 3千円 1人目から有料
賛助会員(都道府県・企業等) なし 一口5万円〜 1人目から有料
パートナーシップ会員 なし なし 1人目から有料

※1 大会参加費1名分を含む。また、請求費目の全部ないしは一部を「会議参加費」とするなど自治体の状況に応じて柔軟に対応することを検討する。
※2 年間収入が1000万円以上の団体は5千円、1000万円未満の団体は3千円とする。
※3 正会員(NGO/NPO)への移行を意図し、有効期間を設定する。